拝啓、大好きな推し

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オススメ漫画

こんばんは、高槻です。

現場がなくて書くことがないので、唐突ですがオススメの漫画を紹介します。

百合もBLも少年漫画も読むので、苦手な方は回れ右でお願いします。

では、早速紹介していきます。

 
約束のネバーランド

原作:白井カイウ 作画:出水ぽすか

アニメ化もしていて、実写映画も控えているのでご存知の方も多いかもしれません。孤児院が舞台の脱獄ファンタジーです。

血の繋がった家族はいなくても、孤児院のママからの愛情に包まれ幸せに暮らしている子どもたちが描かれます。

なーんだ、日常ものかあと思いきや・・・

「幸せだった、あの日までは。」なんてナレーションが似合いそうな、衝撃的な事実が明らかになります。

あんまり書くとネタバレになっちゃうのであれですが、気になった方いらしたら是非!


「私の百合はお仕事です!」/未幡
コンセプトカフェを舞台にした作品です。リーベ女学園の生徒さんがお給仕してくれる、というコンセプトのカフェでバイトする女の子たちのあれこれが描かれています。

お店ではそれぞれ「役」を演じているので、そうでない時とのギャップも見どころです。

「あら、タイが曲がっていてよ」「有難うございます、お姉さま」的やり取りが刺さる方は是非・・・!(ちなみに私はマリ見てを履修したのでめちゃくちゃに刺さりました。お姉さまとか呼ばれてみたい



「性別、モナリザの君へ。」/吉村旋

12歳を迎えるまでに、好きな性別に変化できる世界のお話です。

「もしあなたに性別がなかったら あなたは誰を好きになりますか?」と書いた帯に惹かれて読み始めました。

12歳を越えても男女どちらにも性別が決まらない子が主人公で、男女の幼馴染に告白され揺れ動く様子を繊細に描いています。

この作品を読んでから、性別って何だろう、ってぼんやり考えるようになりました。

分かりやすく面白いというよりは、色々考えるきっかけになった一冊でした。


ひとまずは、お気に入り三作品を紹介させて頂きました。
どれも本当に面白いので、宜しければ是非。