拝啓、大好きな推し

拝啓、推し

推しごと関連について、ゆるっと残しておきたい(アイコン:こたにしお様)

オススメ漫画

こんばんは、高槻です。

現場がなくて書くことがないので、唐突ですがオススメの漫画を紹介します。

百合もBLも少年漫画も読むので、苦手な方は回れ右でお願いします。

では、早速紹介していきます。

 
約束のネバーランド

原作:白井カイウ 作画:出水ぽすか

アニメ化もしていて、実写映画も控えているのでご存知の方も多いかもしれません。孤児院が舞台の脱獄ファンタジーです。

血の繋がった家族はいなくても、孤児院のママからの愛情に包まれ幸せに暮らしている子どもたちが描かれます。

なーんだ、日常ものかあと思いきや・・・

「幸せだった、あの日までは。」なんてナレーションが似合いそうな、衝撃的な事実が明らかになります。

あんまり書くとネタバレになっちゃうのであれですが、気になった方いらしたら是非!


「私の百合はお仕事です!」/未幡
コンセプトカフェを舞台にした作品です。リーベ女学園の生徒さんがお給仕してくれる、というコンセプトのカフェでバイトする女の子たちのあれこれが描かれています。

お店ではそれぞれ「役」を演じているので、そうでない時とのギャップも見どころです。

「あら、タイが曲がっていてよ」「有難うございます、お姉さま」的やり取りが刺さる方は是非・・・!(ちなみに私はマリ見てを履修したのでめちゃくちゃに刺さりました。お姉さまとか呼ばれてみたい



「性別、モナリザの君へ。」/吉村旋

12歳を迎えるまでに、好きな性別に変化できる世界のお話です。

「もしあなたに性別がなかったら あなたは誰を好きになりますか?」と書いた帯に惹かれて読み始めました。

12歳を越えても男女どちらにも性別が決まらない子が主人公で、男女の幼馴染に告白され揺れ動く様子を繊細に描いています。

この作品を読んでから、性別って何だろう、ってぼんやり考えるようになりました。

分かりやすく面白いというよりは、色々考えるきっかけになった一冊でした。


ひとまずは、お気に入り三作品を紹介させて頂きました。
どれも本当に面白いので、宜しければ是非。


 

 

インク沼

こんにちは、高槻です。

突然ですが、最近インク沼に落ちかけています。

 

元々書くこと自体が好きなのでペンやらメモやら沢山持っていて文房具沼に落ちかけてはいたのですが、今回新たに落ちた気がするのはインク沼です。万年筆やつけペン、ガラスペンで使えるもので、めちゃくちゃに種類が沢山あります。

 

先日、インク沼に浸かっている友人に連れられて虎ノ門にあるオカモトヤさんにお邪魔してきました!

twitter.com

物凄く沢山の種類のインクが置いてあるだけでなく、なんと試筆させて頂けます。(勿論、その他の文房具の品揃えも豊富です)

存じ上げてはいたものの、そんなにインクに詳しくもないしちょっぴり敷居が高いかなあなんて思いつつお店に到着。

 

1階にはカードやインク・万年筆やガラスペン、2階にはレターセットや筆記用具各種がありました。

今回のお目当てはインクなのですが、購入するか分からなかったので試筆させてくださいとも言いづらく、しばらく友人と店内を眺めていました。すると店員さんが声を掛けて下さり、試筆をさせて頂けることに・・・!

もう、本当に、すごい。

(写真を撮り忘れるくらい楽しかったので、ご興味ある方はTwitterで「オカモトヤ」と検索してみてください)

 

何がすごいって勿論インクの種類もなんですが、店員さんの解説がすごい、楽しい。声を掛けてくださった店員さん(Pちゃんさん)が、インクビギナーに楽しいインクのお話を色々して下さいました。ラメが入っているものや乾いたら色が変わるもの、色の濃淡が強く出るものetc・・・

すっっっごく楽しかったしインク沼深そう・・・と思ったので、ご興味ある方は是非オカモトヤさんに行ってみてください!

twitter.com

 

インクについて色々と教えて頂き、Pちゃんさんのオススメを一通り(といってもきっとほんの一部)試筆させて頂いた後に、欲しい色についてヒアリングして頂きました。

私は今回友人の付き添いのつもりで行ったのに、この頃には買う気満々(笑)

推しカラーである青と、推しにお手紙を書く用の落ち着いた茶色、2色欲しいですとお伝えしました。

青、茶色、と一言で言っても、実際に書いてみるとそれぞれ違ってどの色もとても素敵でした。

 

その中でもピンときた青がこちら!Tono&Limsさんの、「formalhaut」というインクです。

書いた瞬間、「推しじゃん・・・」となりました。私の中で推しカラーはパキッとした青というよりは、黒が混じったような深めの青なんです。写真だと分かりにくいかもしれないんですが、この青がドンピシャでした。


f:id:always_sunny:20200930075640j:image



続いて、茶色です。

お手紙を書く時に使いたいと思っていたので、濃いめだけど黒ではないと分かる色を探していました。あとは書いた時に印象がきつくならない感じの茶色(?)

最終的に、Tono&Limsさんの、「Nara Dear Sakura」というインクにしました。各都道府県をイメージして作られたインクだそうで、それの奈良県版ですね。

書いてみると、茶色だけど薄すぎない絶妙なお色・・・!早くこのインク使ってお手紙書きたい。


f:id:always_sunny:20200930080438j:image

 

ということで、オカモトヤさんすごく楽しかったよというブログでした。

推し万年筆、推しインクの相談にも乗って下さるそうなので、推しがいて万年筆・インク気になっている方は是非・・・!

 

お店が土日休みの為頻繁には行けそうにないんですが、また是非お邪魔したいです!

 

 

 

 

 

 

衝撃の「お知らせ」

こんばんは、高槻です。オタク人生でかなり重要な出来事が起きたので、残しておきます。

 

推しのTwitterに「大切なお知らせ」の文字。突然のマジトーンに、思わず息が止まりました。(※普段の推しのツイートは絵文字・顔文字付きの楽しげなもの)

iPhoneのメモをスクショしたであろう画像を見ると、今月末付で事務所を退所するといった内容でした。ひとまず、「俳優辞めます!」とかじゃなくて良かった・・・8/27時点で今後の予定が一切発表されていなかったので、正直一瞬引退を覚悟しました。

 

推しの所属事務所はファンのことを考えてくれていて、応援することが負担にならないようにしてくれているんだな、と感じることが今まで沢山ありました。マネさんが時折更新してくれるブログもとても温かくて、「推しはいい事務所に所属してるんだなあ」と思っています。ことあるごとに「応援していてよかったと思って貰えるように頑張ります」と伝えてくれるマネさんが大好きです。推しのこと、ファンのことを考えてくださって本当にありがとうございました。

 

ファンからすると何の不満もない事務所なので、退所は正直寂しいです。事務所と推しで方向性の違いとかあったのかな?とか、何か嫌なことがあったのかな?とか正直色々考えてしまいます。でも悩んだところで何ができる訳でも真実が分かる訳でもないので、これからも変わらず推しを応援し続けます。それだけ分かっていれば、これからもきっと大丈夫です。

 

フリーの俳優さんを応援しているお友達が「大丈夫?」ってLINEをくれまして。色々とお話を聞かせてもらったら、変化って必ずしも悪いことじゃないって思えました。本人の意志でお仕事を選べるようになることで、今まで見たことのない推しを見れるかもしれない!とこれからが楽しみです。

推し、2年前に2.5を卒業してからストレートの舞台が多い感じでした。これからどうしていきたいのか(2.5・ストレート等)って話はあんまり聞いたことがなかったので、推しの考える「これから」を見守れるんだな、と今は少し前向きな気持ちになれました。

 

正直な話、フリーってあんまりぴんと来てません。ググったけど、実感を伴って理解することはできませんでした。これから何がどう変わっていくのかは分かりませんが、これからも推しを精一杯応援していきたいです。

 

フリーになることで、郵送でお手紙渡せるようになったら嬉しいなあ・・・(今までは事務所住所非公開だったので、お手紙はプレボのみでした)とりあえず今時点でお仕事の告知ないのはタイミングや諸々あったんだなって思ったので、今後告知してくれると信じてお待ちしてます!!!!

 

オタクにできるのはお金を払って舞台・イベントに行くことだと思っているので、明日(もう今日か)も元気に働いてきます💪

メンタルがやられた話

こんにちは、高槻です。

 

自分の気持ちを整理して、残しておく為に書きました。ひとりごとです。文中に出てくる方を貶める意図は一切ありませんので、宜しくお願いします。

 

先日、推しと同じ事務所・同い年の俳優さん(仮:Aさん)が別の団体にも所属することが決まりました。ご本人が熱望していたことのようで、その時は「おめでとう!」と思えていました。そこから訳も分からず体調が崩れ(熱とかはない)、2日も仕事を休んでしまいました。

 

今推している俳優さんはこの先の仕事が一切発表されていない状況です。端的に申し上げると、精神的にとてもきついです。

以前までは、言い方が良くありませんが皆等しく現場がなかった気がします。それが、何となく舞台をやり始めたりイベントが再開したり・・・周りのお友達は楽しそうに現場に出掛けていく中、自分だけ何もない。

 

できることといえば、ご本人のTwitterでの生存確認くらい。最後の舞台が3月末だったので、余計なお世話ですが金銭的な心配もあります。配信もやらないタイプの推しなので、投げ銭すらできません。

そんな中、Aさんは舞台もいくつか決まっていて別団体への所属も決定。自分でもアホみたいだなって思うんですけど、それがすごく辛かったようです。Aさんと推しは違う人だし、勝手に比べて落ち込んで、失礼なのは分かっています。ごめんなさい。

 

推しは明るく在ろうとする方なので、辛いとしてもきっとファンには見せません。実際、今も普段通りの日常ツイートをして、楽しく過ごしてるように見えます。答えなんて分からないのに、推しは現状不安じゃないのかな?と考え出すと止まりません。

 

いつかこの記事を読み返して、「私めちゃくちゃ病んでるじゃん!w推し元気に舞台出てるから大丈夫だよ!」って思える日が来ますように。

 

あなたの推しはどこから?私は・・・

こんばんは、高槻です。

推しについて語りたい!ということで、下のお題をお借りしました。

 お題「あなたの推しはどこから?私は○○から」

 

◎俳優さんの名前は?

 万が一があって推しに迷惑がかかってはいけないので、秘密にさせてください。

 

◎その俳優さんを好きになってどのくらい経った?

 「めちゃくちゃ素敵だ・・・!」とビジュアルに一目惚れしてからもう少しで3年。お人柄に触れて、ご本人を好きになってから2年5ヶ月くらい。

 

◎どういったきっかけで好きになった?初めて知ったのは?

 原作が好きでライビュに行った2.5の舞台でビジュアル・仕草が美しすぎて一目惚れ。その後参加した接触イベで、腰を落として小柄な方と目線を合わせる姿を見て完全に好きになってしまいました。

 

◎好きな作品とオススメの作品を教えて!

 好きなのは、「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」。推しに出会うきっかけをくれた、私にとって特別な作品です。

 オススメは、「PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1 -犯罪係数-」。原作が大好きで観に行った作品です。世界観を上手く伝えつつ舞台ならではの演出もあり、端的に申し上げて最高でした。DVD/Blu-rayが現在も購入可能なようなので、気になる方は是非・・・!

 2019年8月に上演された、「上にいきたくないデパート」もオススメしたい作品のひとつです。あるデパートを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた作品です。基本コメディで、要所要所で人間の暗い感情にもスポットライトが当たります。登場人物が多めなので、きっと誰かしらに感情移入して観られること間違いなし!円盤が発売されず、もう観ることは叶わないのが本当に残念です。再演でも続編でもいいので、また観たいと祈る毎日です。

 

◎どんなところが好きなの?

 いつでも明るく在ろうとしてくれるところ。

お仕事も減ってきっと心配事だってあるだろうに、少なくともファンの前では「いつも通り」を見せてくれています。推しも人間だし落ち込むことがあるのは分かっていますが、そこを見せないのがすごいと思っています。こんな情勢でもネガティブなことは発信しないと決めているのかなと思うし、尊敬しています。

 人や物事の良い側面を見つけるのが上手なところ。

推し、共演している方の素敵なところや「こんないいことがあったよ!」といった良いこと探しが上手なんです。自分が批判的にものを見てしまう性質なこともあり、本当にすごいなと思っています。推しの目に映る世界は、きっと物凄く美しいんだろうなぁ・・・(突然のポエム)

 言うまでもなく、ビジュアルもどストライクです!!!!

 

◎応援してて良かったと思う時はある?

 勿論あります!!バースデーイベントの後に「ご褒美みたいなこの時間をまた貰えるように、これからも頑張ります」(意訳)って言ってくれた時は、ちょっと泣きそうになりました。ファンとの交流を割と楽しんでくれているようで、嬉しいです。

 あとは事務所の方針(?)がすごくありがたくて・・・。折に触れて、「応援していて良かったと思って頂けるように頑張ります」って伝えて下さるんです。あとは応援することが負担にならないよう、気遣って下さってるのもひしひしと伝わってきます。応援できて幸せっていつも思ってるし、もうちょっと欲を出していいんだよ!(主に接触イベの購入数関係)と思っています。

 

◎好きな俳優さんにどんな役をやってもらいたい?

 一人二役的な、ハードルの高そうな役。態度が豹変する演技が素敵だったので、裏表が激しい役(二重人格とか猫かぶってるとか)も見てみたいですね。

 

◎推し以外に好きな俳優(純粋に気になる、気が向いたら追ってる程度でOK)はいる?

 好きと言うのもおこがましいレベルですが、演技が好きな俳優さんはいます。推しと共演してるご縁で2回、その方の演技が見たくて1回舞台を観た程度です。

 

◎あなたにとっての推しとは?

 ありふれた言い回しにはなってしまうけれど、太陽。いつでも明るくて、元気をくれる存在です。

 

◎最後にその俳優について軽くプレゼン

 黙ってればクール系の美青年、口を開くとわんこ感全開な明るくて可愛らしい方です。クール系の役(暗殺者・刺客・堅物眼鏡etc・・・)が多いのですが、ご本人は圧倒的光属性で、そのギャップも魅力のひとつです。Twitterで突然始まるおねむ報告(「眠い!寝ます!」といった内容 )が世界一可愛いと全私の中で話題。ご興味おありの方、是非コメントください!全力のプレゼンをさせて頂きます・・・!

 

 

ということで、今回はお題をお借りして推しについて語らせて頂きました。

 お付き合いくださりありがとうございました。

次は、オリジナルレターセット作り関係のことを記録できたらと思っています。

 

それでは、失礼します。

推しへのお手紙について

こんばんは、高槻です。

他の方のブログでお見掛けして「楽しそう!」と思っていた、「推しへのお手紙についての質問」に答えさせて頂きました。

 

お借りしたお題はこちら↓

お題「推しへのお手紙についての質問」

 

 

◎初めての手紙を書くきっかけは何でしたか?

 卒業公演(役として)が終わった後の接触イベで、「あのキャラを好きにさせてくれてありがとう」という気持ちを伝えたくなって。接触イベでは多分泣いてしまって伝えられないからせめてお手紙で伝わるといいな、と思って書いた記憶があります。

 

◎手紙を書くのはどんなときですか?

 基本、舞台を観たあと。


◎推し以外の人に書くことはありますか?それはどんな時ですか?

 今推している方が人生初同じ次元を生きている推しなので、推しにしか書いたことないです。


◎今まで何通書きましたか?また1年でどのくらい書きますか?

 2018年の秋あたりからお手紙を書くようになって、25通。

 2019年まる1年を数えたら16通書いていたようです。


◎どういう方法で出しますか?

 推しの事務所は住所非公開でお手紙を郵送できないので、現場にあるプレボのみ。


◎下書きは作成しますか?する場合どのように作成しますか?

 元々文章を組み立てるのが上手くないので、下書きは必須です。スマホでもPCでも編集できるのが便利で、Y〇hooメールの下書きという形で作っています。


◎便箋何枚くらい書きますか?また便箋はどのようなものですか?

 2~4枚のことが多いです。便箋は、学研から出ている大容量のものを使っています。

A5サイズで、大体1枚に300文字くらい書いています。


◎便箋や封筒、筆記具などへのこだわりはありますか?

 便箋・封筒に関しては同じものを使い続けたい気持ちが強いので、できるだけ大容量で幅がちょうどよいもの。オリジナルでレターセットを作れると知り、今年中に実現したいと思って色々動いているところです。こちらに関してはまた後日記録したいです。

 筆記具は「ユニボールシグノ」0.38mm ブラウンブラックを使用しています。(比較的字が上手に書けるのと、何となく黒より目に優しい気がして・・・)万年筆やガラスペンで素敵な色のインクを使って書くのに憧れがあるのですが、字が上手く書けず今のところは手を出せてません。


◎誤字はどうしてますか?

 基本あまり誤字しないタイプかもしれません。もしした場合は書き直し、時間がない場合は修正テープを使って直します。


◎どんなときに文章を考えますか?

 通勤電車の中が多い気がします。憂鬱な朝も、大好きな推しのことを考えているといつもより少しハッピーになれるので!


◎文章はどうやって組み立てますか?

 文章の繋がりとか何も考えずに思ったことをウワーっと書いて、そこから徐々に手紙の形に整えていきます。


◎文章の作成において大事にしていることやこだわりは何ですか?

 文章を組み立てるのが上手ではない自覚があるので、「分かりやすく」を大事にしています。

 

◎手紙の内容はどんな雰囲気ですか?

 感情が重めのビジネス文書・・・?(書いている本人も、「業務連絡か?」と思うことがある)知らない人から重めの感情をぶつけられたら怖いだろうなと思い、抑えようとした結果淡々とした文章になってしまいます。

 

◎書かないようにしていることはありますか?

 ・ネガティブなこと。(推し本人に関しても、自分に関しても)

推しの前向きさに救われていて、せめて推しの目に触れる範囲ではポジティブでいたいなという気持ちがあるので。

 ・約2年前に推しが卒業(役として)した舞台関連のこと。

本人は納得の上での卒業と言っているし、「過去の大事なもの」ボックスにしまってくれている感じがします。ただ私の感情の整理がつかなくて気軽に話せる話題ではないので、卒業以来一切触れていません。


◎手紙にしか書かないことはありますか?

 手紙は他人の目に触れないということもあり、多少自分自身の話題も入れてるかもしれません。


◎ダメ出しなど、何か指摘することはありますか?

 元々演技や歌について詳しい訳ではないので、特に何も指摘しません。そういったお話は、きっと然るべき方(監督さんやマネージャーさん)としていると思うので。


◎便箋一枚目の最初に「○○さんへ」「Dear ○○」など書きますか?

(推しのフルネーム)さんへ


◎手紙では推しを何と呼んでいますか?

(推しの名字)さん


◎手紙本文の最初で名乗りますか?

 名乗りません。実は、お手紙で名乗るという発想が今までありませんでした・・・。

色々な方のブログを見て「名乗らないお手紙、貰った側はちょっと怖いのかな・・・?」と思うようになったので「次のお手紙からは名乗ろうかな?」と悩み中です。


◎手紙本文は敬語ですか?

 ゴリゴリに敬語です。何なら普段よりも少し堅苦しいかもしれません。


◎封筒の宛名で相手の名前や宛先以外に書いていることはありますか?

 舞台以外のイベント時→(推しのフルネーム)様

 舞台中→「舞台名」(推しの役名)(推しのフルネーム)様

 役名を書いているのは、「〇〇役の人にお手紙来てるな」と少しでもスタッフさんの目に留まったら嬉しいなという下心からです。笑


◎自分の住所は書きますか?

 基本プレボしかお手紙を渡す手段がないので、今まで書いたことがありません。

住所=封筒に書くもの!というイメージがあったのですが、手紙の末尾に書いている方もいらっしゃるんですね。「身元を明かせる人間からの手紙です」というアピールというお話も聞いたので、次のお手紙から書こうか悩んでいます。

 

◎自分に関することを書くことはありますか?

 少し書く程度です。「この頃〇〇で忙しかったのですが、〇〇さんの舞台を観に行けると思うと頑張れました」くらいの感じです。


◎本文最後に自分の名前以外に書いていることはありますか?

 お手紙を渡した日の年月日(2020/08/22のような感じ)


◎書き出しや締めに使うお決まりの言葉や文章はありますか?

 書き出しは「季節に合った言葉+いかがお過ごしでしょうか」

 締めは「読んでくれたことへのお礼+ご自愛ください+ご活躍を拝見できる日を楽しみしています」


◎取りかかりから完成までどれくらいかかりますか?

 早いと2~3時間、渡す日まで時間が空く場合だと数週間。


◎完成するのは出す日のどれくらい前ですか?

 大抵前の日。


◎手紙を書きながら予定していたより文章が増えることはありますか?

 基本的にはスマホ/PCから下書きを写す感じになるので、増えることはあまりないかもしれません。


◎清書して便箋などのスペースが思いのほか余ったときはどうしてますか?

 追加で伝えておきたいことがあれば、それを少し追記する。特になければ「まあいっか!」とそのまま渡す。


◎下書きや手紙の文章は残しておきますか?またそれを読み返すことはありますか?

 残してあります。最近ノートPCを購入したので、Wordファイルとして一通ずつ残すようになりました。 月1くらいで読み返して、楽しかった気持ちを思い出しています。

 

◎手紙の中に好きという単語はどれくらい出てきますか?

 今まで出したお手紙の下書きを見てみた結果、下のような感じでした。今まで25通お手紙を書いているので、平均すると1通1回くらいのペースですね。

 推し関連:14回

 推し以外:10回

 「推し好き!」という伝え方は一度もしていなくて、「〇〇のシーンでのお芝居が好きです!」という伝え方が殆どでした。


◎手紙を書く上での悩みはありますか?

 文章を組み立てるのが本当に苦手!!!!(説明も下手なタイプなので、意図した通り推しに伝わっているか全く自信がありません)

 語彙力がないので、1通のお手紙で同じ言葉を何度も使ってしまう・・・。(後述する辞典のお陰で、最近少しずつ改善されていると思いたい)


◎手紙を書き続けて変わったことはありますか?

 日常の中で「あ、これ推しへのお手紙に書こう」と思うようになりました。その瞬間、それまで凹んでたとしてもちょっと元気が出るので、推しってすごい。


◎手紙を通して一番伝えたいことは何ですか?

 「推しにはファンがいる」ということ。個人として認識してほしい訳ではないのですが、「自分のファン」という数として認識してもらえていたら嬉しいです。

 

◎手紙について推しから何か反応を貰ったことはありますか?

 特にありません。ブログで「貰って嬉しいプレゼントは?」という質問に「コメントやお手紙が嬉しい」と答えてくれていて、思わずニッコリしました。


◎手紙に関する事件があったら教えてください。

 接触イベの日、「握手終わったらお手紙出そう」と思ったらイベ後ぼんやりしたまま階段を途中まで下りてしまったこと。会場が某ア〇メイトさんだったので、慌てて階段を昇りスタッフさんに預かって頂けて事なきを得ました。


◎あなたにとってお手紙とは何ですか?

 推しに日頃の感謝を伝えられる手段。(すごくすごく好きなのに、照れが先行してしまいストレートに「大好き!」と言えたことがないのが、目下の悩みです) 


◎推しへの手紙について語りたいことがあればご自由にどうぞ。

 推しのマネさーーーーーん!!!!!3月以降現場がなく渡せないお手紙が溜まっていく一方なので、お手紙を郵送させてください!!!!(切実)

 あと、推しを褒め称える語彙力がなくて困っている方、この辞典が最高だったので是非・・・!ある感情を、いくつもの表現で言い換えることができる辞典です。1通のお手紙内で同じ言葉を繰り返し使いがちなオタクのための辞典・・・!サイズも小さめなので、現場前にお手紙書く派の皆さんも持ち歩きやすいと思います。 

和の感情ことば選び辞典

和の感情ことば選び辞典

  • 発売日: 2019/07/18
  • メディア: 単行本
 

 

長々とお付き合いくださりありがとうございました。

質問に答えることで、新たな発見が沢山あって楽しいですね。

現在オリジナルレターセット制作に向けて動いているので、その辺りも記録していきたいと思っています。

 

それでは、失礼します。

 

 

ブログ、はじめました。

初めまして、高槻といいます。


少し前から、いわゆる舞台俳優さんを応援するようになりました。色んな方のブログを読んで、楽しそうだったので始めてみました!

推しごと関連で印象に残ったこと、残しておきたいことをゆるゆる書いていけたらなと思っています。よろしくお願いします。


推しごとスタンスはこんな感じです↓
・初日/中日/千秋楽の3回は観にいきたい
・notリアコ(推しのことは可愛いと言いがち)
・お手紙はできるだけ舞台を観る度に書きたい
・関東在住なこともあり、遠征はあまりしない


今はコロナの関係で推しにお仕事の予定が立っておらず、ちょっぴり病みそうです・・・。早く毎月舞台を観に行っていたあの日々に戻りたいものですね・・・。


お手紙関係の質問に答えていく記事がとっても参考になったので、次はお手紙関係のことを書きたいです。